パパ、見て!このぬいぐるみ、お腹にボタンがついてるよ!
ほんとだね。もしかして、そのボタンを外すと何か出てくるのかな?
えっ、じゃあ試してみようよ!モソモソ(ボタンを外す)
ただの飾りのボタンみたい。
そっか。絵本の世界では驚きの展開が待っていることもあってね。
どんな絵本?
今日は『ぞうのボタン』という絵本を紹介するよ。ぞうのお腹にボタンが4つついていて、それを外すと中から別の動物が出てくるんだ。
えー!中から何が出てくるの?
それは読んでのお楽しみ。想像力を膨らませて楽しもう!
タイトル: ぞうのボタン
作者: うえの のりこ
出版社: 冨山房
対象年齢: 3歳~5歳
『ぞうのボタン』は、文字のない絵本として、子どもたちの想像力を豊かに育む名作。ぞうのおなかのボタンをはずすと、次々と動物たちが登場するユニークな展開が魅力です。
育まれる心の種
想像力
あらすじ: ぞうのおなかに4つのボタンがついています。そのボタンをはずすと、中から別の動物が現れます。次々と動物たちが登場し、最後には意外な展開が待っています。
本の感想についてパパ、はるか、アイシの会話
この絵本、私が幼稚園の時にパパが読んでくれたよね。すごく笑ったのを覚えてる!
そうそう。ボタンを一つずつはずすたびに『次は何がでてくるかな!?』って興奮してたよね。
動物がだんだん小さくなっていくのが面白くて。最後に大笑いしたんだよね。
ぼくも次はどの動物が出ててくるかワクワクした。最後の展開にはびっくりして飛び跳ねちゃった!
はるかが『また⚪︎⚪︎っ!』って叫んだのを覚えているよ(笑)
最後は想像できなかったもん。でも想像するのって楽しいと思ったよ。
ぼくならボタンを外してカエルを出してみたい!自分ならどんな動物を出すかお話を作りたくなる。
アイシの中からは何が出てくるかな?
見たい!見たい!
えっ!きゅうりしか出てこないんじゃないかなあ。。。
こんな人、こんな時に読むとおすすめ!
文字がないから親子で一緒に絵を見ながら次はどんな動物が出てくるかな?と話し合いながら読むととても楽しい時間になるよ。
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