「今日は何読もう？」に登場するキャラクターをご紹介します！
パパ（はるのお父さん）
ブログの導入や橋渡し役を担当する、親世代の代弁者です。
1979年生まれ。漫画やアニメ、映画が大好きで、特にルパン三世（カリオストロの城）、ガンダム（宇宙世紀）、鬼滅の刃、そして韓国ドラマには目がないオタク気質の一面も。好きな食べ物は、全国各地のラーメンとご当地B級グルメです。
はる: ７歳の女の子
絵を描くのが大好きな、元気でしっかり者の小学1年生。子どもながらに物事をしっかり見ていて、大人たち（特にパパやアイシ）のボケには「んなわけないでしょ！」と的確なツッコミを入れる、聡明で可愛らしい女の子です。
アイシ（カエルのぬいぐるみ）
のほほんとした見た目のカエルのぬいぐるみですが、実は博識な一面を持つ落語家志望です。
絵本の内容や、みんなの会話に対し、まるで高座に上がったかのようにユーモアあふれる「小話」や独特な比喩を交えて語り出します。愛嬌のある姿からは想像できないキレのある毒舌や、「ケロっと忘れてしまいなさい！」といった決め台詞が飛び出すことも。みんなを笑顔にして、世界をケロっと明るくするのが夢なんです。きゅうりが大好物。
ミドリさん（？歳・図書館司書）
町の図書館で働く穏やか＆博識な司書。読者の「今日は何読もう？」にぴったりの一冊を、貸出ランキングや隠れ名作から選び抜く達人。本棚のすき間にひそむワクワクをそっと教えてくれる。
ギブさん（カラスのぬいぐるみ）
絵本の「グルーヴ」と「ソウル」を何より大切にする、ロックなご意見番。 真面目な解説は「スクエアだな」と一蹴するが、ピュアな感性はぶっきらぼうに認める一面も。 感動をごまかす時に「チッ…ホコリっぽいぜ」と毒づく、シャイ（？）なカラスのぬいぐるみ。