12月に入って朝晩が冷え込んできたね。そろそろ冬の本番って感じだよ。
ほんとだね!暗くなるのも早くなって。でも星空はきれいだよね!
ぼくは夜が好き!静かで、星がきらきらしてて、何か秘密の時間みたいに感じるんだ。
アイシ、夜が好きなんだね。今日はそんな夜を舞台にした絵本を紹介するよ!
タイトル: よるくま
作者: 酒井駒子
出版社: 偕成社
対象年齢: 3歳~大人
『よるくま』は、夜の寂しさや心細さを抱える子どもの気持ちに寄り添う絵本です。酒井駒子さんの繊細で優しい絵と物語が、多くの親子に愛されています。
育まれる心の種
安心感、優しさ、共感力
あらすじ
夜、男の子のもとに小さなクマが訪れ、「お母さんを探してほしい」とお願いをします。二人は夜の街を巡りながら一緒に冒険をします。不安な気持ちを抱えつつも、どこか温かい夜の時間を過ごす二人。
本の感想についての会話
よるくまと男の子が一緒に冒険するところがすごく好き!夜なのに怖くなくて、不思議と安心する感じがあったよね。
そうだね。この絵本の夜の描写は、ただ静かで暗いだけじゃなくて、どこか優しくて温かい雰囲気があるんだ。
ぼくもよるくまと冒険したいな!夜の星空を見ながら歩くのが楽しそう!
絵もすごく優しい色合いで、印象に残ったなあ。
酒井駒子さんの絵は、子どもの心に寄り添う温かさがあるよね。夜の静けさと安心感、両方感じられるのがすごいと思うよ。
この絵本を読んでると、夜に外を駆け回りたくなるよね。僕も
今度よるカエルとなってはるかのところに遊びに行くよ!
いいよー。きゅうり、置いて待っているね(笑)
パパから一言
夜、少し寂しさを感じているお子さんに読み聞かせを通じて安心感を届けられる一冊です。
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