ボタンをはずすたびに驚き!最後に出てくる動物は・・・「ぞうのボタンー字のない絵本ー」

はるか
はるか

パパ、見て!このぬいぐるみ、お腹にボタンがついてるよ!

パパ
パパ

ほんとだね。もしかして、そのボタンを外すと何か出てくるのかな?

アイシ
アイシ

えっ、じゃあ試してみようよ!モソモソ(ボタンを外す)

はるか
はるか

ただの飾りのボタンみたい。

パパ
パパ

そっか。絵本の世界では驚きの展開が待っていることもあってね。

はるか
はるか

どんな絵本?

パパ
パパ

今日は『ぞうのボタン』という絵本を紹介するよ。ぞうのお腹にボタンが4つついていて、それを外すと中から別の動物が出てくるんだ。

アイシ
アイシ

えー!中から何が出てくるの?

パパ
パパ

それは読んでのお楽しみ。想像力を膨らませて楽しもう!


タイトル: ぞうのボタン

作者: うえの のりこ

出版社: 冨山房

対象年齢: 3歳~5歳

『ぞうのボタン』は、文字のない絵本として、子どもたちの想像力を豊かに育む名作。ぞうのおなかのボタンをはずすと、次々と動物たちが登場するユニークな展開が魅力です。

育まれる心の種
想像力

あらすじ: ぞうのおなかに4つのボタンがついています。そのボタンをはずすと、中から別の動物が現れます。次々と動物たちが登場し、最後には意外な展開が待っています。


本の感想についてパパ、はるか、アイシの会話

はるか
はるか

この絵本、私が幼稚園の時にパパが読んでくれたよね。すごく笑ったのを覚えてる!

パパ
パパ

そうそう。ボタンを一つずつはずすたびに『次は何がでてくるかな!?』って興奮してたよね。

はるか
はるか

動物がだんだん小さくなっていくのが面白くて。最後に大笑いしたんだよね。

アイシ
アイシ

ぼくも次はどの動物が出ててくるかワクワクした。最後の展開にはびっくりして飛び跳ねちゃった!

パパ
パパ

はるかが『また⚪︎⚪︎っ!』って叫んだのを覚えているよ(笑)

はるか
はるか

最後は想像できなかったもん。でも想像するのって楽しいと思ったよ。

アイシ
アイシ

ぼくならボタンを外してカエルを出してみたい!自分ならどんな動物を出すかお話を作りたくなる。

パパ
パパ

アイシの中からは何が出てくるかな?

はるか
はるか

見たい!見たい!

アイシ
アイシ

えっ!きゅうりしか出てこないんじゃないかなあ。。。


こんな人、こんな時に読むとおすすめ!

パパ
パパ

文字がないから親子で一緒に絵を見ながら次はどんな動物が出てくるかな?と話し合いながら読むととても楽しい時間になるよ。

『ぞうのボタン』を手に入れるならこちら!

ぞうのボタン 字のない絵本 [ うえののりこ ]
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JUN
JUN

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